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人類700万年の歴史と自閉症

お盆休みなのですが、考え事をする時間はけっこうあるので、久しぶりに人類がたどってきた歴史に思いを馳せていました。

人類進化の700万年 (講談社現代新書)を読んで感じたことは、現在私たちが暮らしている社会は、人類が「生態系を構成する一員」であることを忘れるほどに、「生物として生きやすい」です。結果、南極大陸をのぞくすべての大陸に人類が拡散、定住しています。複雑な社会構造・高度な文明がそれを可能にしたわけですが、人類700万年の歴史のほとんどは、ほかの野生動物と同様に過酷な生存競争を強いられながら、子孫を残してきたのですから本当に奇跡的な進化に驚嘆・祖先に感謝です。

あと、これは本当に素人考えで恐縮なのですが、自閉症や発達障害とは、農耕文化が始まる前あたりから、急激に社会構造が複雑になり、それにともない認知のありかたが大きく変わったので(脳をかなり早い速度で進化させた)その結果、生じた障害なのかもしれないと個人的には感じています。

・・・おそらく(遺伝的な要素)で社会的知能が不足しているために、集団生活になじめない人たちが、当時から存在していたのだと思われ・・・

発達障害関連のサイトめぐりをしていると、感覚過敏に悩んでいる当事者が多いことが分かりますが、「感覚過敏があるということは、危機管理能力が高いということではないか?」と考察されていた方もおられるようです。

「危機管理能力が高い」ということは、「動物としては本来優れた性質」ですね。

私自身を振り返ってみると、子供の頃は感覚過敏(視覚・聴覚・嗅覚)が今よりも強く、そのため感情のコントロールが難しく「扱いにくい」子供だったようです(苦笑)。そのためネガティブなイメージで感覚過敏を捉えていたのですが・・・。

この「動物的感覚」をどう生かすか??凡人の私には思いつかないので、やはり感覚過敏はできればなくしたいものです。

テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体

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ナート

Author:ナート
☆訪問ありがとうございます☆
                              *成人するまでの成長過程では場面緘黙症をはじめとするさまざまな心身の不調に悩まされました。
社会人となるころには場面緘黙症は克服できたと思えたのですが、仕事上のストレスからうつ病となり、それが現在にいたるまで続いています(二次障害としてのうつ病)。

40代となった今でも対人関係は苦手です。家族ともあまりうまく話せないという現実があります。それでも以前に比べれば随分進歩したようです。

転職を繰り返し、ようやく「自分にとっては天職かもしれない」と思える仕事・職場に巡り合えました。パートタイムの仕事ですが、確定診断後から約5年半続いています。ありがたいことです。


*高機能自閉症
(H.22.7月に確定診断)

*埼玉県在住

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