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アスペルガー症候群と高機能自閉症、大きな違い

アスペルガー症候群(高機能自閉症)のすべてがわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)という書籍のタイトルがあることからもわかるように、最近の医療・教育の現場でも、アスペルガーと高機能自閉は障害特性を区分しないでとらえているようです。

(この本は、私も図書館で借りて読んだことがありますが、育児書としては良いと思います)

さて、ここからが本題です。

私は高機能自閉症と診断されていますが、アスペルガー症候群と比べて違いを感じるのは、やはり言語能力です。
このブログを書くのも正直な話、かなり大変だったりします。

それでもブログを辞めないのは、まだまだ自閉症当事者として伝えていきたい事が山のようにあるからなのです。

高機能自閉とアスペルガー症候群との違い、専門家の意見を検索して探したら、なるほどというものを発見しました。

以下、平成15年7月12日に開催された奈良県立教育研究所の開放講座における
飯田教授のご講演より転載させていただきました


・・・高機能自閉症とアスペルガー症候群が、同一疾患であるのか違うのかということは、研究者の中でも意見が分かれていて、まだ、はっきりとしていません。

ニュアンス的に言うと、高機能自閉症は、明確に発達障害であって、自閉症的な面が非常に強い一群です。知的レベルは高いし、言葉ももちろんあるのですが、私たちが面接すると、自閉症のタイプだと分かりやすい人たちです。

それに比べてアスペルガー症候群というのは、自閉的傾向なのか、性格の歪みなのかと思うくらい分かりにくいタイプの人たちです。

実は、それらの子どもたちへの理解と対応は両者だいたい同じなんです。

同じでいいようなものを、わざわざ分ける必要もなく、研究者の興味の範囲内の話ということになります。
それは発達障害を解明していく上での試みであります。

従って、子どもたちを目の前にすると、高機能自閉症もアスペルガー症候群も同じように考えていいと思います。


・・・・療育や家庭での接し方は同じでも構わないらしいが、いざ成人して社会に出た時に、明らかに発達障害があると分かるものと、性格のせいと思われるのとどちらが生きやすいだろうか?

私はたとえ変人と嫌われても健常者のはしくれと思われたいが・・・。

テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体

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まとめtyaiました【アスペルガー症候群と高機能自閉症、大きな違い】

アスペルガー症候群(高機能自閉症)のすべてがわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)という書籍のタイトルがあることからもわかるように、最近の医療・教育の現場でも、アスペルガーと高機能自閉は障害特性を区分しないでとらえているようです。(この本は、私も図書館で?...
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☆訪問ありがとうございます☆
                              *成人するまでの成長過程では場面緘黙症をはじめとするさまざまな心身の不調に悩まされました。
社会人となるころには場面緘黙症は克服できたと思えたのですが、仕事上のストレスからうつ病となり、それが現在にいたるまで続いています(二次障害としてのうつ病)。

40代となった今でも対人関係は苦手です。家族ともあまりうまく話せないという現実があります。それでも以前に比べれば随分進歩したようです。

転職を繰り返し、ようやく「自分にとっては天職かもしれない」と思える仕事・職場に巡り合えました。パートタイムの仕事ですが、確定診断後から約5年半続いています。ありがたいことです。


*高機能自閉症
(H.22.7月に確定診断)

*埼玉県在住

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